

効率良く作業を行うための作業要領書の作成や、品質を一定に保つための検査基準書の作成など、ヤマダの強みである「高い品質」を実現するための、様々な取り組みをしています。
国内・海外の協力会社から納入された部品の検査業務も、品質管理の重要な役割です。お客様から要求された生産数に合わせて検査員を手配し、部品が納入された時と、組み立てが終わって出荷する前の2回、全数検査を実施。傷や汚れ、欠けといった不良品が1個も出荷されないように厳しくチェックします。
開発段階では、検査検討会に出席して、設計した図面に問題がないかをチェックしたり、過去のトラブルリストを作成して、問題となりそうな点を事前に解決していきます。そして、量産後は国内・海外の協力会社を相手に、高い品質を実現するための監査・指導業務を行います。さらに、納入後は不良が出た場合の分析を行い、同じトラブルを起こさない様に、社内展開を図ります。つまり、開発の初期段階から、お客様に納入するまでのすべての段階で関わって、高い品質を維持する「品質の見張り役」なのです。
不良率ゼロが究極の目標。そこに少しでも近づけることが、品質管理の一番のやりがいです。1年前に生産管理システムと品質管理システムの全面的な見直しを行いました。これにより、不良品率を1ケタ落とすことに成功し、お客様からのクレームもゼロになりました。しっかりした仕組みを作り、きちんと実行すれば、品質は確実に高まっていくのです。
何かトラブルが発生した時に、表面的なことだけを見て場当たり的な対策を立てても、本質的な解決にはならず、またトラブルが発生してしまいます。だから、何かあったら、すぐに現場に行って現在の状況や不良品が発生した原因を徹底的に確かめて、その原因を解決する方法を考えられる人が向いています。
津島工場、群馬支社 |
